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WebPACK14.2でZedBoardのPS & PLチュートリアルをやってみた2(IPの追加)”の続き。
今回は、前回追加したIPの設定を行った。
51.chipscope_axi_monitor_0 のCHIPSCOPE_ICON_CONTROL と、chipscope_icon_0 のcontrol0 が接続されていないので接続する。
52.chipscope_axi_monitor_0 のCHIPSCOPE_ICON_CONTROL のConnected Ports をクリックすると接続の選択が出来る。chipscope_icon_0 のcontrol0 を選択した。
53.chipscope_axi_monitor_0 のCHIPSCOPE_ICON_CONTROL と、chipscope_icon_0 のcontrol0 が接続された。他の接続は接続されていた。
54.Processing_system7_0 を展開して、(BUS_IF) M_AXI_GP0::M_AXI_GPO_ACLK にprocessing_system7_0 :: FCLK_CLK0 が接続されていることを確認した。
55.Processing_system7_0 のIRQ_F2P がNo Connection なのでaxi_timer_0のInterrupt に接続する。 L to H: No Connection をクリックする。
56.Interrupt Connection Dialog が開く。Unconnected Interrrpt(s) ペインの axi_timer_0のInterrupt が選択されているので右向き矢印をクリックする。
57.Unconnected Interrrpt(s) ペインの axi_timer_0のInterrupt が Connected Interrrpt(s) ペインに移動した。OKボタンをクリックした。
58.Processing_system7_0 のIRQ_F2P がL to H: axi_timer_0_Interrupt に接続された。
59.Bus Interfacesタブをクリックした。chipscope_axi_monitor_0 のMON_AXIはNo Connetion になっている。No Connetion をクリックするとプルダウンメニューが出てくる。そこから、axi_gpio_0.S_AXIを選択した。
60.chipscope_axi_monitor_0 のMON_AXIがaxi_gpio_0.S_AXI に接続された。これで、axi_gpio_0 のスレーブAXIバスのトランザクションがChipScope Analyzer で観察することが出来る。
61.XPSのZynqタブで、緑色の32b GP AXI Master Portsボタンをクリックした。
62.processing_system7のダイアログが開いた。Generalを展開した。
63.Enable GPIO on EMIO Interface にチェックを付けた。
64.Width of GPIO on EMIO Interface を1にセットした。OKボタンをクリックした。
65.System Assembly Viewタブをクリックし、Portsタブをクリック。processing_system7_0を展開する。
66.(IO_IF)GPIO_0 のConnected Port のNot connected to External Ports をクリックしてプルダウンメニューからMake Ports External を選択した。
67.(IO_IF)GPIO_0 のConnected Port がConnected to External Ports に変更された。
68.External Ports を展開すると、axi_gpio_GPIO_IO_pin とprocessing_system7_0_GPIO_pin が外部ポートに出力されている。
69.ProjectメニューからDesign Rule Check を実行した。エラーはなかった。
70.XPSを閉じた。
71.PlanAheadに戻った。system が追加されている。
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WebPACK14.2でZedBoardのPS & PLチュートリアルをやってみた4(インプリメント)”に続く。
- 2012年09月08日 05:33 |
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