FC2カウンター FPGAの部屋 2017年03月11日

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「モアナと伝説の海」(映画)を見てきました

「モアナと伝説の海」(映画)を見てきました。映像はとっても綺麗で良かったです。歌も良かったです。内容は少し平凡かもしれませんけど。。。
  1. 2017年03月11日 21:13 |
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Ubuntu16.04にVivado 2016.4をインストール

今日はUbuntu16.04にVivado 2016.4をインストールする覚書を書いておこうと思う。
ちなみに、私の環境は、VirtualBoxにUbuntu16.04をインストールしてある。

まずは、Xilinx Japan のサイトに行って、サポート→ダウンロードとライセンスを選択して、ダウンロードのサイトへ行く。

Vivado HLx 2016.4: WebPACK および Editions - Linux 用自己解凍型ウェブ インストーラー (BIN - 80.67 MB)をダウンロードする。
すると、Xilinx_Vivado_SDK_2016.4_0124_1_Lin64.bin がダウンロードできる。

Ubuntuでダウンロードしていれば、そのままだが、Windowsでダウンロードした場合は、Ubuntuに持っていく。

まずは、実行パーミッションを与える必要がある。
chmod +x Xilinx_Vivado_SDK_2016.4_0124_1_Lin64.bin

次に、Xilinx_Vivado_SDK_2016.4_0124_1_Lin64.bin を実行しよう。その際に、/opt/Xilinxに書くのでスーパーユーザーの権限が必要だ。
sudo ./Xilinx_Vivado_SDK_2016.4_0124_1_Lin64.bin

スーパーユーザーのパスワードを入力すると、Vivado 2016.4 Installer が起動する。
Ubuntu_Vivado_install_1_170311.png

Select Install Type では、Xilinx のUser ID とPassword を入れる。
Ubuntu_Vivado_install_2_170311.png

Accept License Agreements では、3つのチェックボックスにチェックを入れる。
Ubuntu_Vivado_install_3_170311.png

Select Ediition to Install では、私はVivado HL Webpack のラジオボタンを選択したが、これはお好みで。
Ubuntu_Vivado_install_4_170311.png

Vivado HL Webpack の画面では、Software Development Kit (SDK) のチェックを入れたほうが良い。
Ubuntu_Vivado_install_5_170311.png

後はデフォルトで良いと思うので、省略。
最初に5GB 以上ダウンロードしてからインストールを始めるので、時間がかかるのは覚悟した方が良い。

License Manager が起動するが、Vivado HL Webpack はライセンスは必要ないので、終了させておく。

インストールが終了しても、vivado コマンドを入れてもVivado は起動ないので、設定を行う。

LX Terminal から
gedit .bashrc
コマンドを実行する。

.bashrc の最後に
source /opt/Xilinx/Vivado/2016.4/settings64.sh
alias xsdk='env SWT_GTK3=0 xsdk'
alias vivado='env SWT_GTK3=0 vivado'

を追加する。
Ubuntu_Vivado_install_6_170311.png
なお、xsdk のスクリプトに関しては、「VivadoやXilinx SDKをLinux (Ubuntu) で動かすメモ (Ubuntu 16.04 LTS, Vivado 2016.4, 64bit環境)」から引用させて頂いた。これが無いと xsdk が起動できない。vivado もGTK3 を無効にしておかないと vivado から SDK を起動できない。

source .bashrc
で.bashrc の内容を反映する。これで、vivado コマンドが実行できるようになった。

ホームディレクトリの.Xilinx ディレクトリの一部がのユーザーとグループが root なので、ユーザーに変更する。ホームディレクトリに移動しておく(cd を実行すれば良い) なお、masaaki は自分のアカウント名に修正してください。
sudo chown -R masaaki:masaaki .Xilinx/

なお、ケーブル・ドライバがインストールされていないそうなので、下のコマンドでインストールした。これは、「VivadoやXilinx SDKをLinux (Ubuntu) で動かすメモ (Ubuntu 16.04 LTS, Vivado 2016.4, 64bit環境)」から引用させて頂いた。私のとディレクトリが違っているので、コマンドを書き換えた。
sudo /opt/Xilinx/Vivado/2016.4/data/xicom/cable_drivers/lin64/install_script/install_driverst/install_drivers
Ubuntu_Vivado_install_8_170311.png
エラーになってしまった。これは、ビットストリームのダウンロードに影響するので、最悪Windowsに持って行ってダウンロードすればよいと思うので、とりあえずはこのままとした。
(2017/07/26:追記)
オープンソースMCUをつくってArduinoでプログラミングしてみよう!”によると、cd してドライバをインストールすればドライバがインストールできるようだ。直接、パスを指定してインストールコマンドを起動するとエラーになってしまうようだ。つまり以下のようにすればよい。
cd /opt/Xilinx/Vivado/2016.4/data/xicom/cable_drivers/lin64/install_script/
sudo ./install_drivers


(2017/07/28:追記)
Vivado 2017.2 では、階層が1つ深く、
cd /opt/Xilinx/Vivado/2016.4/data/xicom/cable_drivers/lin64/install_script/install_drivers
sudo ./install_drivers

だった。2017.1 からなのかもしれない?

LX Termnal 上で vivado とタイプすると Vivado 2016.4 が起動する。
Ubuntu_Vivado_install_7_170311.png

.bashrc で vivado を起動するときにGTK3 を無効にしておいたので、vivado でFile メニューから Launch SDK でSDK を起動しても起動できた。
Ubuntu_Vivado_install_9_170311.png

Ubuntu_Vivado_install_10_170311.png

ちなみにSDK単体は xsdk で、Vivado HLS は vivado_hls コマンドで起動できる。
  1. 2017年03月11日 08:06 |
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