FC2カウンター FPGAの部屋 2017年10月08日

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Zybo Z7-20 のボードファイルの修正

Zybo Z7-20 上でUbuntu 14.04 が動作し、ネットワークもつながった”でEthrnet 0 のMDIO をMIO に変更してZYBO Z7-20 上での Ubuntu 14.04 のネットワークがつながった。
これを最初からでEthrnet 0 のMDIO をMIO にするようにZybo Z7-20 のボードファイルを変更してみた。

”Xilinx\Vivado\2017.2\data\boards\board_files\zybo-z7-20\A.0”に3つのボードファイル board.xml, part0_pins.xml, preset.xml がある。
ZYBO_Z7_83_171008.png

3つの内の preset.xml を見てみる。
ZYBO_zynq_def.xml との比較の結果、どうやら、

<user_parameter name="CONFIG.PCW_ENET0_GRP_MDIO_IO" value="MIO 52 .. 53" />

を追加すれば良いようだ。
ZYBO_Z7_82_171007.png

変更したZybo Z7-20 のボードファイルを使用して、test_ps3 プロジェクトを作成した。
ZYBO_Z7_84_171008.png

ブロックデザインを作成し、processing_system7_0 を Add IP し、MIO とDDR の配線を行った。
すると、processing_system7_0 のシンボルにMDIO _ETHERNET_0 は表示されないので、良さそうだ。
ZYBO_Z7_85_171008.png

processing_system7_0 をダブルクリックして、設定画面を開き、Peripheral I/O Pins をクリックして見ると、Ethrnet 0 の MDIO はMIO 52, 53 にマップされている。
ZYBO_Z7_86_171008.png

よって、preset.xml に 1 行追加すればよいことが分かった。
  1. 2017年10月08日 04:15 |
  2. ZYBO Z7
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