FC2カウンター FPGAの部屋 Zynq-7000(ZC702)のLinuxチュートリアル3(リモートデバック)

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Zynq-7000(ZC702)のLinuxチュートリアル3(リモートデバック)

Zynq-7000(ZC702)のLinuxチュートリアル2(Master Boot Method、SDカード)”の続き。

Zynq-7000 EPP Concepts, Tools, and Techniques A Hands-On Guide to Effective Embedded System Design UG873 (v14.1) May 31, 2012”の39ページ、”5.2.4 Take a Test Drive! Debugging the Linux Application Using SDK Remote Debugging”をやってみた。

以前の状態でチュートリアルを実行した。ZynqのIPアドレスは10.10.70.120、サブネットマスクは255.255.255.0、LANケーブルで接続されているパソコンのIPアドレスは10.10.70.121、サブネットマスクは255.255.255.0 にセットしてある。

・チュートリアル1のワークスペースを使用してSDKを立ち上げた。

・SDKのFileメニューから New -> Xilinx C Project を選択した。

・New Projectウイザードで、Linux ラジオボタンをクリックして、Linux Hello World を選択した。processorには、ps7_cortexa9_0が選択されている。Finishボタンをクリックした。
ZC702_Linux_20_120712.png

・LinuxのHello Worldアプリケーションがコンパイルされて、ELFバイナリファイルが生成された。
ZC702_Linux_21_120712.png

・linux_hello_world を右クリックして、右クリックメニューからDebug as -> Debug Configurations を選択した。

・ Debug Configurationウイザードで、Remote ARM Linux Application を右クリックして右クリックメニューからNew を選択した。
ZC702_Linux_22_120712.png

・Debug Configurationウイザードで、Connection のNew ボタンをクリックした。
ZC702_Linux_23_120712.png

・New Connection ウイザードが開く。SSH Only をクリックした。
ZC702_Linux_24_120712.png

・Next -> ボタンをクリックした。
ZC702_Linux_25_120712.png

・Host Name にZC702ボードのIPを入力した。(10.10.70.120)
・Description には、linux_hello_world_test と入力した。
・Finishボタンをクリックした。
ZC702_Linux_26_120712.png

・ Remote Absolute File Path for C/C++ Application のBrows... ボタンをクリックした。
ZC702_Linux_27_120712.png

・ウイザードでroot を展開する。
ZC702_Linux_28_120712.png

・Enter Passwordウイザードで、ID (root) とパスワード (root) を入力する。
・Save User ID と Save Password のチェックボックスにチェックを入れる。
ZC702_Linux_29_120712.png

・OKボタンをクリックした。Warning ダイアログが出た。Yesボタンをクリックした。
ZC702_Linux_30_120712.png

・ssh\known_hostsを生成しても良いか?と聞いてきた。Yesボタンをクリックした。
ZC702_Linux_31_120712.png

・ssh フォルダ生成が成功した。OKボタンをクリックした。
ZC702_Linux_32_120712.png

・Select Remote C/C++ Application File ダイアログで、ツリー状のマークを展開した。
ZC702_Linux_33_120712.png

・Rootの下にフォルダを作る。右クリックメニューからNew -> Folder をクリックした。
ZC702_Linux_34_120712.png

・New folder name: にApps と入力した。Apps フォルダを作成する。
ZC702_Linux_35_120712.png

・Apps フォルダの右クリックメニューからNew -> File を選択した。
ZC702_Linux_36_120712.png

・New file name: にlinux_hello_world.elf と入力して、ファイルを作成した。
ZC702_Linux_37_120712.png

・Apps フォルダの下にlinux_hello_world.elf が作成された。OKボタンをクリックした。
ZC702_Linux_38_120712.png

・TeraTerm で確認するとルートの下にApps ディレクトリの下にlinux_hello_world.elf が作成されているのが見えた。
ZC702_Linux_39_120712.png

・Debug Configuration に戻って、Apply ボタンをクリックした。
ZC702_Linux_40_120712.png

・Debug ボタンをクリックして、Debug を開始した。
ZC702_Linux_41_120712.png

・パースペクティブをデバックにスイッチするダイアログが出るので、Yes ボタンをクリックした。
ZC702_Linux_42_120712.png

・Eclipse がデバックモードになってHello Worldのprintf で停止している。
ZC702_Linux_43_120712.png

・return の所にブレークポイントを設定して、Resume ボタンをクリックした。
ZC702_Linux_44_120712.png

・ブレークポイントのところまで実行された。
ZC702_Linux_45_120712.png

これで、Debugging the Linux Application Using SDK Remote Debugging は終了。リモートデバック出来た。

(2012/07/16:追加)
リモートデバックでそのまま実行するとHello Worldが表示された。リモートデバックで便利そうだ。
ZC702_Linux_46_120716.png

Zynq-7000(ZC702)のLinuxチュートリアル4(リモートデバック2)”に続く。

  1. 2012年07月13日 04:04 |
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