FC2カウンター FPGAの部屋 Zynq-7000(ZC702)でビットファイル入りのLinuxのブートイメージが入ったSDカードを作る

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Zynq-7000(ZC702)でビットファイル入りのLinuxのブートイメージが入ったSDカードを作る

Zynq-7000 EPP Concepts, Tools, and Techniques A Hands-On Guide to Effective Embedded System Design UG873 (v14.1) May 31, 2012”の45ページ、”5.2.6 Take a Test Drive! Booting Linux From the SD Card”をやってみたが、Linuxのブートイメージだけでなく、チュートリアル2のビットファイルをSDカードのブートイメージに追加してみた。

・まずは、 J20, J21, J22, J25, J26, J27, J28の設定ピンを下の写真のように設定した。
ZC702_Linux_14_120711.jpg

・チュートリアル2のワークスペースを指定して、SDKを立ち上げた。

・ Xilinx Tools メニューからCreate Boot Image を選択した。

・ダイアログで、ug873_design_files.zip に入っていたzynq_fsbl_0.elfを追加した。

・次に、チュートリアル2のビットファイルを追加した。

ug873_design_files.zip に入っていたu-boot.elf を追加した。
ZC702_Linux_47_120716.png

・Create Image ボタンをクリックして、ブートイメージを作製した。

・指定されたフォルダにBOOT.bin、BOOT.mcs、bootimage.bif の3つのファイルが生成された。
ZC702_Linux_52_120717.png

このBOOT.binのファイルサイズは、4.09Mバイトで、数百Kバイトのug873_design_files.zipのBOOT.BIN と違っていて、ビットファイルが入っているようだ。

・上で生成したBOOT.binとダウンロードしたug873_design_files.zip内のzImage、devicetree.dtb、ramdisk8M.image.gz をSDカードにコピーして、ZC702のSDカードソケットに挿入した。

・電源をONして、慌ててTeraTermを立ちあげ、115200bpsに設定すると、Linuxのプロンプトが表示された。
ZC702_Linux_48_120716.png

たぶんビットファイルをZynqにコンフィグして、Linuxが立ち上がるブート用のSDカードが出来たと思う。(まだ、ビットファイルが本当にZynqにコンフィグされているか?は未確認です。)

(2012/07/19:追記)
ブートイメージのビットファイルはZynqにコンフィグされていました。axi gpio を使うことができました。

  1. 2012年07月17日 05:05 |
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