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Linux上のSDKでZedBoardのLinuxへリモートデバック

前回、ARMのツールチェーンを変更してARM用のLinux上で動作するソフトウェアをコンパイルすることができた
今回は、Ubuntu12.10上で動作するSDK14.4から、ZedBoard上で動作するLinuxにリモートデバックをできるかどうかを確かめた。

Linux上でのリモートデバックについては、次の2つのブログ記事を参考にした。

Zynq-7000(ZC702)のLinuxチュートリアル3(リモートデバック)
ZedBoard Linux のフレームバッファにカメラ画像を表示9(SDKリモートデバック)


前回コンパイルしたソフトウェアは、すでにLinux上のファイルシステムに書き込まれているので、”>Zynq-7000(ZC702)のLinuxチュートリアル3(リモートデバック)”で行ったHello World プロジェクトをリモートデバックすることにした。
前の2つのブログ記事のように、すべての手順を書くのは面倒なので、要所々々だけ抜き出して書くことにした。詳しい手順は2つのブログ記事を参照してください。

最初に、LinuxソフトウェアのHello_World_Linuxプロジェクトを作成した。
ISE_for_Linux_80_130301.png

Debug Configurationウイザードで、新しいConnection を作成しているところ。ZedBoardのプライベートIPアドレスを設定している。
ISE_for_Linux_74_130301.png

Remote Absolute File Path for C/C++ Application のBrows... ボタンをクリックして、Hello_World_Linux.elf を作成した。(すでにApps ディレクトリは作成済み)
ISE_for_Linux_76_130301.png

これで、Debug Configurationウイザードの設定は終了したので、Debugボタンをクリックしてデバックをスタートした。
ISE_for_Linux_77_130301.png

Debugパースペクティブになった。return 0; の行にブレークポイントを設定した。
ISE_for_Linux_78_130301.png

Resumeボタンをクリックするとreturn 0; の行まで実行された。
ISE_for_Linux_79_130301.png

これで、Ubuntu12.10上で動作するSDK14.4から、ZedBoard上で動作するLinuxにリモートデバックができることがわかった。
  1. 2013年03月02日 05:56 |
  2. EDK
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