FC2カウンター FPGAの部屋 UCFの書き方4

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UCFの書き方4

今度はIOB(入出力ポートの回路)に入っている遅延素子の入れ方だ。
セットアップ時間は通常は+の値だが、クロックが遅れてしまうと、セットアップ時間が-の値になってしまうことがある。これでは、ホールド時間が満足せずに値を拾い損なうことがある。これではまずいので、そういうときには、IOBの中にある遅延素子をON,OFFする制約がある。それが、IOBDELAYだ。使用方法。
NET "ad(*)" IOBDELAY = BOTH;
IOBには、入力用FFが入っていて、そのFFでラッチするのがセットアップ時間が一番短くなる。BOTHはIOB入力用FFとIOB外のFFの両方に遅延素子を入れるという制約。IBUFがIOB外のFFだけ、IFDがIOB入力用FFだけに遅延素子を入れるという制約。大体BOTHで使っている。
ちなみに、ディフォルトはNONE(どっちもオフ)である。
  1. 2005年09月28日 17:13 |
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