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Vivado 2015.4 が出ました

Vivado 2015.4 が出ました。
今回のバージョンは、特別な記念すべきバージョンです。”Vivado Design Suite ユーザー ガイド リ リース ノー ト 、 インス ト ールおよびライセンス UG973 (v2015.4) 2015 年 11 月 18 日”から引用します。

Vivado® Design Suite 2015.4 リ リ ースか ら、高位合成ツールであ る Vivado HLS が無償で提供 される よ う にな り 、Vivado のすべてのエデ ィ シ ョ ンに含まれる よ う にな り ま し た。 この変更を示すため、 エデ ィ シ ョ ンの名前は Vivado Design Suite HLx Edition に変更 されています。HLx Edition には、HL System Edition、HL Design Edition、および HL WebPACK™ Edition があ り ます。 これ らのエデ ィ シ ョ ンでは、 All Programmable FPGA、 SoC、 および再利用可能なプ ラ ッ ト フ ォーム を高い生産性で設計する ための新しい手法が イ ネーブルになっています。 すべての HLx エデ ィ シ ョ ンには Vivado 高位合成 (HLS)、 Vivado IP イ ンテグ レーター、 LogicCore IP サブシステム、 および Vivado インプ リ メ ンテーシ ョ ン ツール ス イー ト すべてが含まれてお り 、 生産性が高 く 、 高度な C および IP ベースのデザイ ン フ ローを即座に導入でき る よ う になっています。


つまり、無料の WebPACK でもVivado HLS がつかえるようになりました。凄いです~~~。Xilinxさん、太っ腹ですね。。。
しかも今回のバージョンは、Spartan3, Spartan6, Virtex4, Virtex5, Virtex6 もVivado HLS が使えるそうです。Vivado HLSのParts のFamilyの選択肢にそれらのFPGAを選ぶ項目がありました。それらのFPGAはVivado では使えないと思いますが、Vivado HLS ではXPS用のPcore IP としてIP をエクスポートすることもできるので、XPS のIP としての使用が可能になると思います。

高位合成ツールのVivado HLS が無料で使えるようになったということで、高位合成が一般的に普及するかもしれませんね?
とっても良いことだと思います。
私もVivado HLS 勉強会資料としてスライド650枚分の資料を作ってあるので、それをVivado HLS 2015.4 対応にして、そのうちに勉強会でもやってみたいです。。。
  1. 2015年11月26日 05:16 |
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