FC2カウンター FPGAの部屋 ステレオカメラによる距離測定テスト2(プロジェクトの作製)

FPGAやCPLDの話題やFPGA用のツールの話題などです。 マニアックです。 日記も書きます。

FPGAの部屋

FPGAの部屋の有用と思われるコンテンツのまとめサイトを作りました。Xilinx ISEの初心者の方には、FPGAリテラシーおよびチュートリアルのページをお勧めいたします。

ステレオカメラによる距離測定テスト2(プロジェクトの作製)

ステレオカメラによる距離測定テスト1(構想編)”の続き。

前回の構想通りに Depth Processing Unit はARMプロセッサで代用することにして、ZYBO_1_XGA_test にカメラ・インターフェース・モジュールを追加することにした。今回のブロックデザイン名はStereoCamTest と名付けれることにする。

プロジェクトを作り、ブロックデザインを作製するのだが、ブロックデザインを作るのに、tcl コマンドを使おうと思う。
やり方は、”Vivado プロジェクトを配布する方法”を参考にして、ZYBO_1_XGA_test のブロックデザインを tcl スクリプトにエクスポートして、その tcl スクリプトを編集して、StereoCamTest ブロックデザインを作製して、ZYBO_1_XGA_test と同じブロックデザインを作製してみよう。

最初に、ZYBO_1_XGA_test ブロックデザインを tcl スクリプトにエクスポートする。
ZYBO_1_XGA_test プロジェクトを開く。
ZYBO_1_XGA_test ブロックデザインを開いて、File メニューから Export -> Export Block Design... を選択する。
StereoCamTest_2_160111.png

Export Block Design ダイアログが開く。
Tcl file を指定して OK ボタンをクリックする。
StereoCamTest_3_160111.png

ZYBO_1_XGA_test.tcl が出力された。
StereoCamTest_4_160111.png

次に、普通に StereoCamTest_154 プロジェクトを作製する。
StereoCamTest_5_160111.png

Digilent社のボード・ファイルのインストール”を行ってあるので、Board の選択肢にZYBO が出てきたので選択した。
StereoCamTest_6_160111.png

StereoCamTest_154 プロジェクトが作製された。
StereoCamTest_7_160113.png

ZYBO_1_XGA_test プロジェクトからビットマップ・ディスプレイ・コントローラ (BMDispCaL) と dvi2rgb (dvi2rgb_v1_5) IP をコピー&ペーストした。

ZYBO_0_154_2 プロジェクトから、カメラ・コントローラ (cam_inf_d111_axis_151)、Vivado HLSで生成したラプラシアンフィルタIP (lap_filter_axis_144) をコピー&ペーストした。
StereoCamTest_9_160113.png

IP Catalog をクリックして表示して、右クリックし、右クリックメニューからAdd Repository... を選択した。
StereoCamTest_10_160113.png

まずは、ビットマップ・ディスプレイ・コントローラ (BMDispCaL) のみを選択した。
StereoCamTest_11_160113.png

Add Repository ダイアログが表示された。
StereoCamTest_12_160113.png

IP Catalog にbitmap_disp_cntrler_axi_master_V1_0 が入った。
StereoCamTest_13_160113.png

同様に、IP Catalog をクリックして表示して、右クリックし、右クリックメニューからAdd Repository... を選択した。

今度は、 dvi2rgb (dvi2rgb_v1_5) IP、カメラ・コントローラ (cam_inf_d111_axis_151)、Vivado HLSで生成したラプラシアンフィルタIP (lap_filter_axis_144) を選択した。
StereoCamTest_14_160113.png

Add Repository ダイアログが表示された。
StereoCamTest_15_160113.png

IP Catalog に選択したIP が入った。
StereoCamTest_16_160113.png

次は、ZYBO_1_XGA_testブロックデザインからエクスポートした ZYBO_1_XGA_test.tcl を StereoCamTest.tcl と名前を変更して、StereoCamTest_154 フォルダにコピー&ペーストした。
StereoCamTest_17_160113.png

ZYBO_1_XGA_test を StereoCamTest にリプレースした。
StereoCamTest_18_160113.png

tcl console に

cd z:/test/StereoCamTest_154/
source StereoCamTest.tcl

コマンドを入力し、リターンキーで実行させた。
StereoCamTest_19_160113.png

StereoCamTest.tcl スクリプト実行中。
StereoCamTest_20_160113.png

ZYBO_1_XGA_test ブロックデザインと同じ StereoCamTest ブロックデザインが生成された。
StereoCamTest_21_160113.png
  1. 2016年01月13日 04:56 |
  2. ステレオカメラによる画像解析
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック URL
http://marsee101.blog19.fc2.com/tb.php/3366-07a13421
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)