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KiCad-4.0.2 と FreeRouter インストール覚書

KiCad-4.0.2 と FreeRouter をインストールした時の覚書です。

KiCadのホームページ
ダウンロード
ドキュメント、綺麗な日本語のドキュメントがあります。読みやすいです。翻訳して頂いた方に感謝します。

私はWindows版の最新安定版 KiCad 4.0.2 をインストールしました。

FreeRouter は付いていなかったので、freerouting/freerouting から「Download ZIP」ボタンをクリックして、”freerouting-master.zip”をダウンロードします。

freerouting-master.zip の中の freerouting-master フォルダを適当なフォルダに解凍します。

freerouting-master\binaries フォルダの下の”FreeRouting.exe”を起動するとFreeRouter が起動します。(スタートメニューに入れてあります)
KiCad402_1_160510.png

KiCadとの連帯です。

KiCad の「ツール」メニューの「FreeRouter」 を選択すると「Freerouter のエクスポートとインポート」ダイアログが出ます。

FreeRouter にパッド、配線データを渡すには、「現在のボードを”Specctra DSN“ファイルへエクスポート」ボタンをクリックして、”.dsn”ファイルにセーブします。
KiCad402_2_160510.png

FreeRouter で「Open Your Own Design」ボタンをクリックして、先ほどセーブした”.dsn”ファイルを指定してロードします。

FreeRouter にパッド、配線データがロードされました。
KiCad402_3_160510.png

FreeRouter で Autorouter ボタンをクリックするとオートルートが始まり、しばらくすると終了します。
KiCad402_4_160510.png

FreeRouter で 「File」メニューから、「Export Specctra Session File」を選んで、”.ses”ファイルをエクスポートします。

KiCad の「Freerouter のエクスポートとインポート」ダイアログから、「スペクトラ セッション ファイル(*.ses)のパックインポート」ボタンをクリックして、”.ses”ファイルを KiCad にインポートします。

すると、Freerouter で配線した配線データが読み込まれます。
KiCad402_5_160510.png

なお、基板の図はKiCad のサンプルの test_xil_95108 を使用させて頂いています。
  1. 2016年05月10日 14:42 |
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