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Vivado HLS を使用した車の白線検出1(初めに)

車の白線検出をハードウェア化してみたいということで、OpenCVを使用して車の白線検出を行い、それをVivado HLS でハードウェア化してみることにした。

初めに見たのが、”Vivado での OpenCV および高位合成の使用 (日本語吹替)”のビデオだった。これによると、白線検出のハードウェア処理の手順は、下のように示されていた。

1.RGBからグレーへの変換
2.画像ヒストグラムのイコライゼーション
3.エッジ検出
4.ハフ変換


それを検索すると、GitHub にそのままのコードがあるようだった。”ka367/Lane-Detecting-Using-Hough-Transform”だ。
これをZIPでダウンロードして、my_hls_video_hough.h をこのように変更して、C シミュレーションを行った。(2016/05/13 変更: プロジェクトのフォルダを変更した。 C:\Users\Masaaki\Documents\Vivado_HLS\ZYBO\test\Lane-Detecting-Using-Hough-Transform-master\Lane-Detecting_HLS_16_1)
Lane-Detecting_1_160512.png

C シミュレーションはエラーで失敗した。”@E Simulation failed: SIGSEGV.”(Vivado HLS 2016.1 使用)
Lane-Detecting_2_160512.png

次に C コードの合成を行った。これは成功した。結果を示す。
Lane-Detecting_3_160512.png

Lane-Detecting_4_160512.png

リソース使用量が多すぎて、ZYBOのZynq-7010 には入らない。。。
このままではダメなようである。
Vivado での OpenCV および高位合成の使用 (日本語吹替)”のビデオで示された白線検出のハードウェア処理を検討してみようと思う。
  1. 2016年05月12日 05:00 |
  2. Vivado HLS
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