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PYNQボード4(OpenCVをインストール)

PYNQボード3(Jupyter Notebook)”の続き。

前回は、PYNQボードのJupyter Notebook を試してみた。今回は、PYNQボードのLinux を確認して、OpenCVをインストールしてみた。

PYNQボードのLinux はUbuntu 15.10 だと起動メッセージに書いてあった。まずはどのような構成になっているかを確認してみることにした。方法は、Ubuntu14.04 のパソコンにPYNQ のMicroSD カードをマウントした。
PYNQ_20_161010.png

84 MB のボリュームと rootfs があった。

PYNQボードのLinux で sudo apt-get update を行った。
PYNQ_21_161010.png

次に、sudo apt-get upgrade を行った。この時点での、MicroSD カードの占有率は 37 %。
PYNQ_22_161010.png

sudo apt-get install nautilus で nautilus をインストールして、Xming を立ち上げてから、nautilus & で起動したら、うまく起動できた。
PYNQ_23_161010.png

gedit もインストールして起動した。
PYNQ_24_161010.png

PYNQボード、使えそうだ。

次からは、Vivado and zybo linux勉強会資料3 を参考に設定した。

最初に、タイムゾーンがUTC になっていたので、JST に変更した。ln -sf /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime
PYNQ_25_161010.png

次は、OpenCV 2.4.6.1 をインストールしよう。

OpenCV ディレクトリを作成した。
PYNQ_26_161010.png

opencv_pre_install.sh を作成した。
PYNQ_27_161010.png

./opencv_pre_install.sh を起動する。
PYNQ_28_161010.png

./opencv_pre_install.sh の実行後。
PYNQ_29_161010.png

wget ftp://ftp.jp.netbsd.org/pub/pkgsrc/distfiles/opencv-2.4.6.1.tar.gz で OpenCV 2.4.6.1 をダウンロードした。
PYNQ_30_161010.png

build ディレクトリを作成して、cmake を起動した。
PYNQ_31_161010.png

make
PYNQ_32_161010.png

sudo make install
sudo ldconfig

PYNQ_33_161010.png

df すると 75 % 使用していたので、make clean した。すると 55 % になった。
PYNQ_34_161010.png

サンプルをコンパイルした。
レナ像の顔認識がうまく行った。
./facedetect --cascade="/usr/local/share/OpenCV/haarcascades/haarcascade_frontalface_alt.xml" --nested-cascade="/usr/local/share/OpenCV/haarcascades/haarcascade_eye.xml" --scale=1.3 lena.jpg
PYNQ_35_161010.jpg

  1. 2016年10月11日 05:47 |
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