FC2カウンター FPGAの部屋 Vivadoを使用してZYBO_0_163_6フォルダのプロジェクトにRGB2HSV IPを追加5(Ubuntuでの動作)

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Vivadoを使用してZYBO_0_163_6フォルダのプロジェクトにRGB2HSV IPを追加5(Ubuntuでの動作)

Vivadoを使用してZYBO_0_163_6フォルダのプロジェクトにRGB2HSV IPを追加4(RGB2HSV)”の続き。

前回はSDK でHSV からRGB に変換するソフトウェアや、H はそのままで、S と V を最高値としたときにRGB に変換するソフトウェアを作成した。今回はUbuntu 上でRGB2HSV 変換IP を入れたBOOT.bin やdevicetree.dtb で動作を確かめた。

まずは、”Vivadoを使用してZYBO_0_163_6フォルダのプロジェクトにRGB2HSV IPを追加4(RGB2HSV)”のZYBO_0_163_6 フォルダのVivado 2016.3 プロジェクトでやってみたのだが、”Vivado 2016.2 のプロジェクトをVivado 2016.3 にアップグレードすると動作しなかった2(解決編)”で、いったんAXI4-Lite のAXI Interconnect を消去して、もう一度Add IP しているので、アドレスがバラバラになってしまっている。よって、devicetree.dtb のアドレスはバラバラになってしまっているので、書き直しが必要だ。当然、Ubuntu 上のアプリケーション・ソフトウェアも全面書き直しが必要なので、面倒だ。よって、Vivado 2016.2 の ZYBO_0_162_6 フォルダのプロジェクトを使うことにした。

ZYBO_0_162_6 フォルダのプロジェクトを示す。
platoon_9_161115.png

SDK でBoot Image を作成した。
platoon_10_161115.png

BOOT.bin が作成された。
platoon_11_161115.png

パソコンのVirtualBox 上のzynq-zybo.dts に rgb2hsv の項を追加した。
platoon_12_161115.png

sudo apt-get install device-tree-compiler で dtc をインストールした。
dtc -I dts -O dtb -o devicetree.dtb zynq-zybo.dts コマンドで devicetree.dtb を生成した。
platoon_13_161115.png

出来上がったBOOT.bin と devicetree.dtb をSDカードにコピー&ペーストして、ZYBO に入れ、電源ON でブートした。
/sys/devices/amb.0 に cd すると 43cc0000.rgb2hsv_0 が見えた。
platoon_14_161115.png

./udmabuf_insmod
./cam_disp_plat

コマンドでカメラ画像が表示された。成功した。
platoon_15_161115.png
  1. 2016年11月16日 04:11 |
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