FC2カウンター FPGAの部屋 DnnWeaverをやってみる6(Windows 10 のVivado 2016.2でやってみた2)

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DnnWeaverをやってみる6(Windows 10 のVivado 2016.2でやってみた2)

DnnWeaverをやってみる5(Windows 10 のVivado 2016.2でやってみた1)”の続き。

前回は、ZYNQ7 Processing System を含むブロックデザインをPYNQボード用に変更した。今回は、ビットファイルを生成して、SDKでPYNQボードにビットファイルを書き込んで、アプリケーションソフトをコンパイルして試してみたい。

Generate Bitstream をクリックして、ビットファイルの生成を行う。
DnnWeaver_65_170523.png

論理合成、インプリメント、ビットファイルの生成を行った。Project Summary を示す。
DnnWeaver_66_170523.png

critical warning が 1 個ある。これを表示してみよう。
ROM.v で読んでいる norm_lut.vh が無いという critical warning だった。
DnnWeaver_67_170523.png

norm_lut.vh は、dnnweaver.public/fpga/hardware/include にあった。
DnnWeaver_68_170523.png

norm_lut.vh を持ってきて、Vivado のプロジェクトに追加した。
DnnWeaver_69_170523.png

論理合成、インプリメント、ビットファイルの生成を行ったところ、critical warning は無くなった。
DnnWeaver_70_170523.png

ビットファイル付きで、ハードウェアをエクスポートして、SDK を立ち上げた。
DnnWeaver_72_170524.png

standalone アプリケーション・プロジェクトを作成した。
DnnWeaver_75_170524.png

DnnWeaver_74_170524.png

dnnweaver.public/fpga/aram_software/src から platform.c と standalone.c を standalone アプリケーション・プロジェクトの src フォルダにコピーした。
DnnWeaver_75_170524.png

DnnWeaver_76_170524.png

同様に、dnnweaver.public/fpga/aram_software/lib から platform.h と platform_config.h を standalone アプリケーション・プロジェクトの src フォルダにコピーした。
DnnWeaver_77_170524.png

DnnWeaver_76_170524.png

standalone.elf ができた。
DnnWeaver_78_170524.png

PYNQボードの電源を入れて、JTAG モードにし、SDK でビットファイルをダウンロードした。(Xilinx Tools メニューからProgram FPGA を選択)
standalone.elf をデバックモードで起動して、ステップオーバーでアプリケーションソフトを実行していった。
wr_address にアドレスを読み込むところで 0xdeadbeef が読み込まれている。
DnnWeaver_79_170524.png

そのため、次にステップオーバーすると、DataAbortHandler に飛んでしまう。
DnnWeaver_80_170524.png

と言う訳で、PYNQボード用のDnnWeaver を動作させることができなかった。
  1. 2017年05月25日 05:05 |
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