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intel HLS コンパイラを試してみる4(ModelSim)

intel HLS コンパイラを試してみる3(Quartus Prime)”の続き。

前回はintel HLS が生成したQuartus のプロジェクトをコンパイルしてみた。今回は、ModelSim を立ち上げて、シミュレーションを観察してみよう。

Intel High Level Synthesis Compiler User Guide の Debugging during Verification によると intel HLS コンパイラ・オプションに -ghdl を追加すると、シミュレーターでの信号ログがイネーブルになるということだ。

早速、build.bat に -ghdl オプションを追加した。
Intel_HLS_25_171110.png

これで、
build clean
してから
build test-fpga
した。
Intel_HLS_26_171110.png

すると、F:\intelFPGA_lite\17.1\hls\examples\counter\test-fpga.prj\verification フォルダに vsim.wlf ができた。
Intel_HLS_27_171110.png

ModelSim を立ち上げた。(ModelSim を使うのは久しぶりだ。。。)
Intel_HLS_28_171110.png

File メニューから Open... を選択した。
Intel_HLS_29_171110.png

Open File ダイアログが開いた。ファイルの種類を展開して、Log Files(*.wlf) を選択した。
Intel_HLS_30_171110.png

F:\intelFPGA_lite\17.1\hls\examples\counter\test-fpga.prj\verification フォルダに vsim.wlf を選択して、開くボタンクリックした。
Intel_HLS_31_171110.png

vsim.wlf が開いた。
Instance ウインドウで tb が選択されて、その信号がObjects に表示されている。Object のファイルをCTR-a キーで全選択して、右クリックし右クリックメニューから、Add Wave を選択した。
Intel_HLS_32_171110.png

Wave ウインドウに波形が入った。
count_inst_returndata_data を右クリックしてRadix → Unsigned を選択した。これで 10 進数で表示できた。
Intel_HLS_33_171110.png

tb の波形が表示できた。
Intel_HLS_34_171110.png

Instance ウインドウの count_inst をクリックして、その Objects の波形をすべてWave ウインドウに追加した。 count_inst がカウンタ本体のはず。
Intel_HLS_35_171110.png

Wave ウインドウの最後を拡大してみたところ、100 までカウントしているのが確認できた。C ソースコードと同じ動作だった。
Intel_HLS_36_171110.png
  1. 2017年11月10日 04:40 |
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