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udmabufをPetaLinuxで使用する(ホストパソコンでudmabufをmakeして、udmabuf.koをPetaLinuxにコピーしたが失敗)

Docker 上のUbuntu 16.04 のPetaLinux 2018.2で、Vivado 2018.3のSDKのディレクトリを使用してRootFSを使用するUltra96のPetaLinuxをビルドする(Ultra96 BSPを使用)にPLのUIOを追加した”でPetaLinux にPL のIP のUIO を追加することができた。cam_dp_183 プロジェクトで作成したビットストリームを動作させるには、どうしても udmabuf が必要なので、udmabuf をインストールしよう。

今回は、udmabuf を git からクローンして、まずは、Docker コンテナ上でmake してみたが、エラーになった。次に、ホストパソコンでVivado を使用できるようにした状態で、make するとビルドできて、udmabuf.ko が生成された。この udmabuf.ko をUltra96 のMicroSD カードのRoot File System に書いて、Ultra96 のPetaLinux 上で insmod したところ失敗した。

2019/04/16:追記 今回の make は X86 用のカーネルモジュールを生成してしまったようです。 ikwzm さんから指摘を受けました。失礼しました)

まずは、udmabuf を git からクローンする。Docker コンテナ上でやってみよう。
git clone https://github.com/ikwzm/udmabuf.git
PetaLinux_79_190415.png

Docke コンテナ上で make を行って、失敗した。
PetaLinux_80_190415.png

次に、source /tools/Xilinx/Vivado/2018.3/settings64.sh を実行したホストパソコン上で make を行ったところ成功した。
PetaLinux_81_190415.png

Ultra96 のMicroSD カードをホストパソコンにマウントして、udmabuf.ko をコピーした。
sudo cp udmabuf.ko /media/masaaki/ROOT_FS/home/root/
PetaLinux_82_190415.png

MicroSD カードをUltra96 に挿入して電源ON。
insmod udmabuf.ko udmabuf0=0x1000
を実行したところ、”insmod: ERROR: could not insert module udmabuf.ko: Invalid module format”になった。
PetaLinux_83_190415.png

やはり、PetaLinux 上でビルドする必要がありそうだ。
  1. 2019年04月15日 05:07 |
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